学校ブログ

ハート 命のアサガオ運動スタート! ~つなぐ 命のおくりもの~

 5月22日(月)全校生徒が参加して「命のアサガオ植種式」を行い、校門横にアサガオツリーを設置して、今年度の命のアサガオ運動をスタートしました。植種式では生徒会総務が全校生徒に、次のように語りかけました。

「この活動は『命の大切さをみんなで考えること』『人を思いやる大切さを学ぶこと』そして、『命の大切さや人を思いやる大切さを人に伝えること』を目的としています。命のアサガオは、平成5年に白血病のため7歳で亡くなった丹後光祐さんが小学校で育てていたアサガオです。光祐さんのお母さんが「命の尊さを知ってほしい」という願いを込めて始めた運動は、平成9年から始まりました。」 中条中学校でも平成9年からこのアサガオを大切に育ててきました。

 6月2日(金)『骨髄バンク命のアサガオにいがた』古川俊治 様をお招きし、命の大切さと中条中が取り組んできた命のアサガオ運動の意義を考える活動を行います。

 また、6月25日(日)9:00~ウオロク中条店の店頭をお借りし、今年も地域のボランティアの皆様に育てていただいた命のアサガオの苗を、地域の皆様に配付する活動を行う予定です。